戦後レジームの雑感ブログ

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zoom RSS 反安保と有名人、メディアー3年前と現在

<<   作成日時 : 2019/03/23 16:00   >>

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(2016年HPに記載)

 安保法制反対の乱痴気騒ぎは収まってきたが、今回のことでいろいろ面白いことが見えてきた。私個人の興味を引いた部分を書いてみたいと思う。相変わらずメディアは極左から左よりの報道ばかりしているが、その中に登場する有名人たちも、左よりの人間が多い。安保法制支持派が登場しないのは当然であるが、昔はもっと異なった立場の人間が議論を戦わせる、という事があったように思う。最近はますます、左翼ばかりが一方的な論調で書いたり話したりしている。むしろこれは左翼が追い詰められているからだろう。

 その中で、政治の専門家でない有名人たちの発言や行動も紹介されたりする。芸能人が反安保のデモに参加するといったこともその中の一つである。テレビによく出ている有名な脳科学者Mもデモに参加したようである。昔からある程度わかっていたことであるが、東大法学部も出たことのある彼 はご多分にもれず左翼であり、選挙で保守政党などに投票したことは1度もない、とネットで書いていたことを思い出す。

 彼が言うには、東大法学部出の憲法学者が「今回の安保法制は違憲だ」と言っているのを無視するのはとんでもない話だ−ということらしい。これら左翼憲法学者の話を真に受けることの方がとんでもない話なのだが、彼には今の憲法成立までの歴史的状況がわかっているのだろうか。一般的に東大卒はとても優秀なのだから何でもわかっているかのように思われがちである。しかし、極めて近視眼的であり、全体像が見えていないのではないかと思ってしまう。

 風見鶏的な日和見主義者でもある彼は、保守系のネット番組にも登場していたが、今回のことで正体が分かったのだから保守系の人間にとってみれば良いことである。さすがに頭がいいから保守系の番組では、ニュートラルな脳科学の話にもっていくので彼が極左的だとはわからないのである。彼自身は自分の政治的立場と脳科学的立場の関係が矛盾しているなどとは夢にも思っていないだろうが、私からすれば致命的な矛盾を犯しているのである。その政治的立場はマルクス主義に傾倒している−そしてその共産主義社会を成立させる能力は脳科学と完全に矛盾するのである。彼の政治的立場が科学的立場を破壊するのである。

 スピチュアリストEもよくテレビに出ている有名人である。人のオーラが見えるということで性格判断をし、前世、守護霊との関わりを通じて人生案内をする、といったことをよくしている。このような能力、行為に対していろいろな見方があると思うが、私は特にこのような事を否定するつもりはない。そもそも意識自体、科学で説明しきれるものではないのだから、その能力の中に特殊能力がある事はあり得るだろう。スピチュアリストEは特に女性を中心に大きな支持を得ているようである。全国で講演をし、常に数千人規模の会場を埋め尽くすのだという。そのスピチュアリストEがあるテレビ番組で、今回の安保法制に関する意見をちらっと話したところを偶然に見た。彼は安倍首相に批判的であり、今回の法案成立を拙速だと言っていた。そしてなんとあのシールズを支持するような発言をしたのである。一瞬「えっ」と思った−この人は共産主義者なんだろうか・・・それと同時に、全く目立たないがその番組、テレビ局もやはり左寄りのような気がしてきた。

 本来のスピチュアリストとしての仕事は、すべて個人に関するものである。しかし、このように社会的に大きな問題になると、まったくわかっていないのではないか、という気がしてくる。このようなタイプの人に起こりやすい致命的な誤りは、社会的なマクロの問題を個人のレベルに引き下げて同列に論じてしまうことである。これは他の有名人全体に感じることであるが、社会は決して個人の単なる総和ではない−社会、特に国際社会は我々の個人的な関係をはるかに超えた別のレベルに属する側面を持っている。決して個人に適用されることが、そのまま国際社会に適用されるとは限らないのである。

 スピチュアリストEは、講演などでこのようなことを話しているのだろうか。安保法制は日本を戦争に導くものだ、などというような話をしたとすれば、このような問題に疎い女性などはイチコロで洗脳されてしまうだろう。なにしろ彼には絶大な信頼を置いているのだから−スピチュアリストとしての信頼性は、社会問題にもそのまま適用されると思い込んでいるとしたら大変なことである。

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 以上の文章は3年前にホームページに載せたものである。今読み返してみると、当時の認識と今とではかなり隔たったものがあると感じられる。しかし、思い返してみるとそのまた3年前、つまり6年前と3年前との間にも大きな隔たりがあると感じられるのである。 6年前とは安倍政権が誕生して間もない頃である。その政権運営と連動してインターネットと書籍などで猛烈な保守の巻き返しが開始されていたのである。やがて私もインターネットのそれらの情報により、戦後レジームの大きな問題に気づくようになっていった。
 
 上記の文章の内容は、現在からするとまだまだ認識不足だった、ということを痛感させられる。これらマスメディア、それによって造り出されている有名人なるものは、すべて戦後レジームの維持、強化をするために最初から選別されているものなのだ。ここに出てくる脳科学者M、スピチュアリストEも完全な反日左翼であることが明らかになってきた。彼らは分かった上で確信犯的に行動しているのである。脳科学者Mは最近のYouTube動画で、百田尚樹「日本国紀」を題材にしたもので対談相手がこの本をほめていたら、苦虫を噛み潰したような顔をしているのには笑ってしまった。よほど日本が嫌いなようである。スピチュアリストEは同じテレビ番組で、トランプの大統領選勝利を顔を真っ赤にして怒っていたのである。そして、実に汚い方法で安倍政権批判をしていた。実情を知らない人間は簡単に騙されてしまうだろう。
 
 そして、インターネット上にしか出てこない真の保守知識人や言論人というものは、テレビや新聞で一度は出てくることもあるが、それが本当の保守だとわかるともう二度と出てくることはない。マスメディアの世界ではブラックリストとして共有されてしまうようである。例えば河添恵子はyoutube動画で中国のことを実に率直に語っているが、昔、中国通ということでNHKに呼ばれたこともあるのだという。ところが、中国のことを率直に語って欲しい、と言われたのでその通りに話したら、二度と呼ばれることがなくなったのだという。他の民放からも一切声がかからなくなったらしい。マスメディアやそこに登場する有名人なるものは、そのほとんどがはるか以前から確信犯として行動していたのだ。だから、反安保が終わった後は、左翼野党と共謀してモリカケだの、法制局がどうのと際限のない捏造と難癖をかけ続けている。このようなものはこれ以上、存在を許容できるものではないのではないだろうか。

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