前回記事の訂正 ー厚生労働省の嘘情報


 前回記事について、色々調べていくうちに新しい問題があることが分かったので、ここで全面的に訂正いたします。

 この問題は 1ヶ月少し前に話題になったらしい。 それによると厚生労働省は感染者の国籍情報を集計していないのだという。これには驚いたのだが、資料に日本国籍者〇名、外国籍者〇名、その他は国籍確認中とあれば誰しも国籍を集計していると思わないだろうか。 ところが 、厚生労働省は感染症において国籍情報は優先事項ではなく、集計していないと言っている。これにも驚いた。仮に、ある特定の国籍に集中して感染症が起きても関係ないということなのだろう。

 それではなぜ、日本国籍者〇名、外国籍者〇名という表記があるのか、と言うとこのようなさまざまな情報は自治体が集計して厚生労働省にあげてくる。その時、感染者の国籍情報は必須項目ではないが、 一部の自治体は独自に国籍情報を記入してくるのでその分を集計したに過ぎない、ということのようだ。 つまり、その他のものは国籍確認中というのは完全な嘘なのである。 国籍を集計していないのだから、確認作業などは行なっていないのである。

 この情報に基づいての分析など全く意味をなさない。 前回の分析そのものは妥当だと思われるが、 元となるデータがこのようなものであるなら全て御破算である。 厚生労働省が公式に外部に発表する資料に、このようないい加減な数字と嘘が書いてあるとは思わなかった。

 これは戦後レジームの新たな一面が見れたという点は収穫だろう。官僚に国籍、国家という意識がいかに薄いかということである。重視すべきものでないのでいい加減に扱っても何とも感じないのであろう。

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