PCR検査と反日勢力のテロ


 中共ウィルスによる緊急事態宣言が延長になったが、致し方ないところだろう。かなり沈静化してきたとは言えまだまだ安心できる水準ではない。ところで、マスメディアを中心として極端にPCR検査をもっと拡充しろ、と言う意見が強く出ている。ちらっとテレビで見たのだが、とんでもない偏向報道を続けているようである。知らない人は騙されてしまうだろう。ここでもテロは爆弾などの物理的なものだけでなく、様々な方法によって可能なのだということを思い知らせてくれる実例である。

 ネットでの情報をいろいろ集めていると様々なことが見えてくる。素人に対しても色々と解りやすく解説してくれる動画などがあって、本当に良い時代になったものである。マスメディアの情報しかなかったらと思うと背筋が寒くなる。 PCR検査の問題点は様々に指摘されている。これは非常に難しく高度に訓練された専門家でなければできないものであり、様々な多くのコストがかかってくる。検査体制が容易に拡大できないのは当然のことなのである。加えてその感度はそれほど高くない、というのは大きな問題である。インフルエンザの検査でもそうなのだが、偽陰性がかなり出てくるのだという。実際にかかっているのに検査には引っかからない、ということなのだがこれには個人的にも経験がある。

 かなり前だが、家人がインフルエンザにかかり、しばらくして自分も少し熱がある様な気がした。それは一旦微熱になってから下がったのでどうなのかと思ったのだが、念のために内科にかかり診断をしてもらうことにした。検査が終わるとインフルエンザではないとのことで一安心し、家に帰ってきた。ところがその日の夜中に急に高熱になって、体中がだるくなってきた。これはどう見てもインフルエンザの症状である。といっても救急車を呼ぶほどではないので、夜間にやっている病院を探し診断してもらったら、やはりインフルエンザにかかっていた。タミフルを飲むとたちまち熱が下がってきたので、特効薬というのはこういうものかということを実感した。最初の診断はやはり偽陰性だったのである。しかし、検査をして陰性だったというのは心理的に大きな安心感につながっていたのは間違いない。

 PCR検査の拡充を主張しているある国会議員が「みんなPCR検査をして安心できるようにしましょう」と言っていたのを聞いたことがある。これには唖然とした-こんな見識のない人間が国会議員をやっているのである。癌の確定診断か何かのように思っているのだろうか。そもそも感染症なのだから、検査をした時にかかっていなかったとしても、次の日に感染しているかもしれない。そんな事はわからないのである。さらに大きな問題は感度が70%とかその程度のものであり、偽陰性が多く出てくるということである。インフルエンザの偽陰性の診断で感じた事は、このように検査をして白だとお墨付きをもらったものは、安心して他者との接触に不注意になり、感染を拡大させてしまうのではないか、ということである。この辺のことはよく説明すれば良いことかもしれないが、大して症状のないものがこのような検査をすることにどれほどの意味があるのか、ということになる。つまり、検査をして陰性だったとしても、自分が感染していないことが確定された訳ではない。他人に感染しないように注意しなければならないのは、それほど変わるわけではないのである。

 それ以外にもPCR検査に多くの人が集まってくればそこでクラスターが生じる危険性もあるという。クラスターを生じないように配慮することはまた多くのコストがかかるのである。 また偽陽性も多く出てくるのであり、それも大きな問題を持っているという。

 こちらのサイトを参照

 マスメディアなどが国民全体や流行地域の住民全体に対するような大幅なPCR検査拡充を主張する時の最大のポイントは、偽陰性、偽陽性の問題がそこに組み込まれているか、ということである。これらの問題をスルーしているようなら、もはやそれはテロといってもいいのである。

 診断によって病気が治るわけではない。その意味で早期のワクチンや薬の開発を期待したいものである。

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